移れば変わる1

【踊り念仏の風流化と勧進聖(大森惠子著)】のあとがきが興味深かったです。

民俗芸能の現状を考えてみる。と始まり、
昭和25年に文化財保護法が制定されてからの流れ、
民俗芸能が舞台で演じられるように変化して生じた諸問題などが書かれていました。

著者が師に「民俗芸能を崩壊する民俗芸能大会など、行かなくてよろしい」
激怒された件は衝撃的( @o@;)
移れば変わる世の習い…と言いましょうか。
昭和40年代の事のようですが、
当時よりもイベント、舞台発表等での
披露はますます盛んになってるだろうし、
逆に本来の役割や意味を理解してる人が
見る側にも演ずる側も少なくなったのかな?と勝手に推測。
40年以上の年月が経ち「本来の…」に拘ったら廃れる団体が増える…?
テーマは違うかもしれないけど、阿部さんのブログに載っていた
神楽師佐々木隆氏の一文も興味深かったです。
舞台発表の時にステージ用にアレンジしたり、見栄えを優先する事はあります。
あくまでもアレンジでおまけ。
郷土芸能まつり等の大きな舞台発表やイベントの出演、
それらがあるから練習に熱が入るのも事実だし、
伝承に繋がっているとも思います。
舞台発表等が必要悪(といったら大袈裟かな)にならないよう
根本を頭に入れ活動しなくちゃな。。。(゜-゜*)ウン
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プロフィール

はち

Author:はち
南下幅念仏剣舞保存会会員
跳人 8年生

登場人物
先生=第33代庭元
[囃子方]
笹村さん、館長、おかあさん、Nさん
[跳人]
リーダー(第34代庭元)、あんや(跳人最年長)、Mちゃん、親ガメさん、子ガメちゃん(休業中)、greenちゃん、Kさん、Tさん
[胴取り]
リーダー長女&次女
[子ども剣舞]
Kちゃん、Yちゃん、RSちゃん、RNちゃん、MちゃんNNちゃん
南下幅念仏剣舞由来
南下幅念仏剣舞は「巻物圓鏡第一巻」の伝えによると大同3年(西暦808年)出羽国羽黒山峰中で、権大僧都善行院の法印が荒沢鬼渡大明神の御堂に籠り念仏勧行をしている時、ある夜忽然と二人の老翁が現れて「衆生済度の捷径(近道)は舞踊の面白さを知らしめた上に導くに如かず」と諭された。 それに対し彼の法印が「然らば教えて候らえ」と申し上げたところ、一人は座して歌い囃し、一人は立ちて舞い始めた。伝授し終わると二人の姿は虚空に消えて見えなくなった。 ・・・とあり、この踊りこそが念仏剣舞の始まり也。・・・(中略) 寛政3年(西暦1791年)渡辺甚四郎清時から南下幅の卯太郎が伝授されて以来、絶えることなく連綿と昔の原形を踊り引き継がれ伝承されている。
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